金欠病と儲け「金欠病」と儲け「金欠病」ほとんどの人がかかっている病気です。 なぜ、この病気にかかるのでしょう。 胸に手をあてて考えることです―― カネは「欣び」であり「喜び」なのです。 そのヨロコビを得る道具が金なのです。決して目的ではありません。 ヨロコビは相手に与えるものです。 自分だけのヨロコビ・タノシミにしようとするから「カネ」は逃げ出すのです。 与えるのは愛することです。「金欠」は愛がないということです。 さて、人間社会の経済原則は「金を払う事によって、モノが得られる」という事です。 金を払わずにモノを得るのは、盗人かペテン師です。 信じる行為も同一です。 「信じなければ与えられません」 結果を見せてくれれば信じようという人は、人生を「儲ける」ことができません。 信じることは「儲け」なのです―― 道であり・真理であり・命である神のコトバが、あなたの心に宿っていますよ、と言っ てもそれを受け入れない人は「病」に犯されます。 ヨロコビが欠けると力も欠けるものです。 この文章を読んで、あなたは私の話をお聞きになりたいと思われますか? 「いいえ」でしたら…残念ながらご縁がありませんでした。 「はい」の方には、これからも大切なお話をさせていただきます。 |